伊丹西高2年生が入塾してくれました。

DSC04276

昨日は伊丹西髙2年生が入塾手続きをしてくれました。
いろいろ比較して誠心館を選んでくれたそうです。ありがとうございます。

志望校は近大理工学部一本。
お母さん曰く、一度決めたらぶれない性格とのことです。
とことん応援するので、一緒に夢に向かってがんばりましょう。

写真は誠心館の座席表。

先生を中心に1対2、もしくは1対3の個別指導をしております。

講師とミーティング

DSC04275

昨晩は22時~23時30分まで講師4人とミーティングをしました。

今回は2月28日(日)の保護者会の進め方について打ち合わせ。
講師たちが順番に大学入試全般の説明、センター試験の仕組みと勉強の仕方、2次試験の内容を保護者様に説明をすることになっております。高校入試と違い大学入試は目指す大学や学部により勉強方法はまったく違います。

保護者様にも理解を深めてもらい、教室とご家庭が協力しながら生徒達をサポートできたらと存じます。

ちなみに伊丹北高2年のblogを担当している彼女たちも国公立大希望。4月以降はカリキュラムを作成してお尻を叩いてがんばってもらいます。

さらに合格後は生徒を卒業して講師デビューしてほしいですね^^

追伸  今回のミーティングももちろん15分単位で時間給を支給+さらにピザとジュースも支給。
誠心館は常にサービス残業ゼロです。

ノビシロの考察

DSC04166

月、火曜日ともに中3生が私立の合格の報告をしてくれました。
一人がまわし合格となりましたが、とりあえずは全員合格で予定通り^^

そして、一番気になっていた高3の男子も九州の某大学合格を報告してくれました。

彼は秋に入塾した生徒ですが、諸事情あり勉強がまったく進んでおらず志望校の合格ラインにはほど遠い状況だったので、面談時にお断わりするつもりだったのですが、保護者様のすべてを委ねます!という言葉と彼の真摯な姿勢、そして真剣な眼差しを見た時に心が揺さぶられて一転全力でサポートすることを決意。そこから週6日の猛特訓が始まりました。

結果、いろんな壁があったものの彼は見事に自分でそのハードルをすべて乗り越えて飛躍的に伸びました!というか、その伸び方は尋常ではなく、私含め講師達も驚くばかり!

やればできる!が口グセの私としても、そこまでできるのか?と改めて人間のノビシロについて学ばせてもらいました。

彼自身、英語がわかるようになって嬉しい。問題ができるようになって楽しいと報告してくれましたが、担当した講師達も満面の笑顔で大喜び。

私も自宅で美味しいお酒が飲めました!

そして何よりも彼にとって自分を信じて自分を高めるには行動しかないことを体験できたことが一番の収穫だったと思います。

なので、あと大学入試まで1年を切った高2生達も模試で志望校判定がDやEで落ち込んでいるとしたら、早く立ち直って自分の信じる道に向けて行動してほしいですね。

センター対策、2次対策、入試までのカリキュラムも塾で一緒に考えてお手伝いしますが、やるのは自分です。 できるか?できないか?ではなく、やるか?やらないか?が先。

行動の先に答えがあります。夢を叶えましょう。

言葉を意識して使う

DSC04273

日本人は元来、言葉の使い方を大変重要視しており「言葉」の事を「言霊」と言い、言葉には力が宿ると信じておりました。

今は時代が変わり、先進国のサイエンスの世界でも言葉による力(潜在意識への影響)が公に認められて、欧米ではスポーツ選手や大企業の社長御用達の「コーチ」と呼ばれる職業の人たちが多数存在し、常に前向きな考え方を言葉にして伝えることにより本人のパフォーマンスの発揮やメンタルヘルスの役割を担っています。

個々の「言葉」(想像)が現象(創造)に繋がっていることが厳然たる事実としてあるようです。

そこで話は学習塾に戻りますが、
勉強ができない要因として、脳・心の個性(学習障害、高機能自閉症、アスペルガー他)により一定レベル以上の知識習得が不可能、暗記の限界(興味がないこと含む)、親への反発、将来に対する不安、夢や希望が見いだせない、よくない友達がいる、家庭環境他、が複雑に絡んでいるケースもあります。

なので、問題の解き方を教えたり、勉強方法を伝えても成績アップに直結しないケースも散見できます????

だからこそ、学習塾の仕事は面白い^^

これからも教育に関して塾長自ら指導を通じて研究してまいります。

春のチラシができました!

チラシ1

今年の春のチラシは高校生中心のPRとなっております!

講師達の声として高校生を指導したい。自分たちの後輩を作りたい!という想いがあるようなので、ではチャレンジしよう!ということになり、第2教室の準備や教材、カリキュラム、他塾の指導方法の研究をスタート。

キックオフとして、ハイレベル講座を開催することに。

講師ミーティングでは難易度をどうするのか?で議論が白熱しましたが、とりあえずハイレベル=神大、市大以上が基本ではないか?とうことで意見がまとまりました。
もちろん、この時期なので「慣れていなくて解けない!」高校生も多いはず。。。
ということで、その対応策も準備^^

国公立大学(理系)の2次試験のレベルを体験したい人には、是非チャレンジしてほしいですね。

チラシ