五感を使って覚えよう!

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こんにちは!講師の丸野です。

今回は皆の嫌いな暗記について話したいと思います。

皆さん暗記をどのようにしてますか?
人それぞれ覚えやすい暗記方法はあるでしょうが今回は僕がおすすめする暗記のコツを教えたいと思います。
それは「五感を使って覚える」です!

皆さんテスト前にベッドでゴロゴロしながらぼんやりと教科書を眺めていませんか?それじゃあ全然頭に入ってきませんよ!

五感を使って覚えるというものは聴覚、触覚、視覚、嗅覚、味覚を駆使して覚えるということです。
実際使う感覚が多ければ多いほど記憶に定着しやすいそうです。

例えば英単語を覚える時にベッドでゴロゴロしながらぼんやりと教科書を眺めるというやり方では使う感覚は視覚のみです。
これを英単語を声を出しながら紙に書いて覚えるという勉強法にするとどうでしょうか?

まず視覚はもちろん、書くので触覚が働き、発音を行うので聴覚も刺激されます。こちらの勉強の方が使う感覚機能が多い分定着しやすいのです。

皆さんも五感をフルに活用してどんどん暗記していきましょう!!

受験に向けて頑張る^^

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みなさん、こんにちは☆ 講師の伊東です。

中学生の皆さんはもう中間テストが終わりましたね!
何度も言っていますが、大切なのは復習です。

学校でテスト直しの課題が出されていない人も必ず直しはしましょう!高校生のみなさんもテストが始まりましたね。少しでも良い点を取れるように塾で分からない所をなくしていきましょう。

さて定期テストも大事ですが、入試の季節も近づいてきました。
10月から中3受験生を対象として入試対策講座を行っています。中1の内容から復習しているので量も多くかなりタイトなスケジュールですが、みんな頑張ってくれています。

私も受験生の時に勉強する気が起きなかった時もありましたが「受験生の時ぐらい勉強頑張ろう!」と奮い立たせてやっていました。

あと、私は一人で勉強するよりも質問できる人や相談しながらできる人がいる環境の方がはかどったので、塾や学校に残ってやっていました。

自分のやりやすい環境を整えて、受験対策を行っていきましょう。

暗記科目の認識と勉強方法

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こんにちは。講師の中村元幾です。

みなさんは暗記科目をどのように勉強されていましたか。もちろん「暗記」をするべきなのですから自分の得意な方法で覚えることも大事なことです。
しかしながら、暗記科目もある理屈によって形作られた1つの学問であるという認識で考えた場合、単に覚えるというよりは筋道立てて覚えるべきだと思います。
そのためには教科書をしっかり読解することが大事です。教科書には「なぜそうなるか」「どうしてこういう結論に至るか」といった内容がしっかりと書かれています。

つまり重要な語句とその意味だけを覚えていくだけではなく、その語句がその前後の語句とどういう関係になるかをもっと意識する必要があります。
私は中学生の時、理科や社会の勉強をする際には重要な語句を隠したり何回も書いたりして覚えるのではなく、逆に重要な語句のみをノートに書き出して、前後の文を頭の中で補完しつつ物語や理屈を作成するという勉強方法をとっていました。

この方が頭の中でストーリーに沿って語句を意識できるために覚えやすいですし、何より「なぜそうなるか」ということをより明確に覚えることが出来ました。理想は教科書を要約した内容を暗唱できることです。

高校、大学と進学するにつれどんな分野であっても暗記だけでは対応できなくなります。中学生の段階から理屈になぞらえて記憶する癖をつけることが必要だと思います。

講師としてやっていること

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こんにちは、上熊須です。
今回は自分が講師として心がけていることを話したいと思います。
自分は可能な限り、生徒に教える時も答え合わせをする時も解答は見ません。

もちろん紙に書いている時間もないですから計算もほぼ暗算でします。
しかしそうすることによって、自分で意識して勉強せずとも中高の範囲の復習ができます。
大学に入ってからも、中高の勉強は必要となります。しかし当たり前ですが中高の範囲の復習は授業でやってくれません。全て自分で復習する必要があります。
決して授業とは生徒だけが学ぶものではありません。教師も教えながら学んでいくものだと考えています。

講師をしていて感じること

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こんにちは!講師の丸野です。

今回は誠心館の講師のやりがいについて話したいと思います(塾長から講師希望者に向けて何か発信してほしいと頼まれました(笑))

僕が考える講師の目線からみた誠心館のいいところは「圧倒的な自由さ」です。

いい意味で決められたルールやしきたりというものがないので自分で塾をつくっていけるところがすごく楽しいです。大手のように白衣やスーツも着る必要もありません(笑)
僕は今まで牛丼屋さんやカフェ、またスイミングスクールのコーチといった様々なアルバイトを経験してきました。しかし、どこも上が決めたルールは絶対で意見を言える雰囲気ではありませんでした。それに比べて誠心館は塾長や講師陣との距離が近くとても意見を言いやすい環境なので楽しく過ごすことができています。

また授業では生徒に勉強を教えているわけですが逆に生徒に教えられる・気づかされることも多々あります。
問題を解いているとき「こんな発想の仕方もあるんだ!」や「このように説明すればわかってもらえるんだ!」など新しい発見をすることができ僕自身の勉強にもなっていることはやりがいの一つでもあります。

様々なやりがいが誠心館にはありますが中でも一番のやりがいは生徒が解けなかった問題が解けるようになったり定期テストの点数が上がった時ですね。
その時の生徒の喜んでいる顔を見ると塾講師をしていてよかったなと思います。

気づけば僕の講師生活も半年を切ったわけですがこれからも精一杯頑張りますので皆さんよろしくお願いします。