
学習塾・誠心館の生徒会長のTくん。中3生になり、本人の意思に関係なく「生徒会長」に指名しました(笑)
とにかく学習センスはあるので、あとは学習量さえ伴えば市高のグローバルや北高の合格も見えてくるでしょう。生徒会長に指名して講師5人が100%全力で応援する体制は整いました。
彼が心の底から本気になった時、すべてが変わります。生徒の夢は講師の夢。一緒に<夢>を叶えたいと思います。
今日もブログを読んでいただきありがとうございます!

学習塾・誠心館の生徒会長のTくん。中3生になり、本人の意思に関係なく「生徒会長」に指名しました(笑)
とにかく学習センスはあるので、あとは学習量さえ伴えば市高のグローバルや北高の合格も見えてくるでしょう。生徒会長に指名して講師5人が100%全力で応援する体制は整いました。
彼が心の底から本気になった時、すべてが変わります。生徒の夢は講師の夢。一緒に<夢>を叶えたいと思います。
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こんにちは。講師の中村(元)です。
突然ですが、メモリーツリーという記憶術をご存知でしょうか。マインドマップとも言われています。
一般に記憶は左脳によって処理されます。しかし、メモリーツリーでは記憶すべき単語、出来事などを映像として右脳で処理しようとすることを目的とし、主に社会科で有効とされています。
この方法のメリットは2つあります。
1つ目は単純な記憶力アップの効果。左脳、右脳両方を使って記憶しようとするのですから、必然的に記憶力の増大が見込めます。
2つ目は勉強意欲の向上。映像として記憶するにはいかに派手にメモリーツリーを作成するかが鍵となります。つまり様々な色ペンを使って、また時には絵を書いて完成させる方が効果的なのです。
すなわち「覚えるのは苦手だけど絵を描いたり図工するのは好き!」というような学生には非常に向いている記憶術と言えます。
またメモリーツリーを作成し終えたときの達成感は他の勉強法にはないものがあります。勉強のモチベーションを上げることも勉強では大切なことです。
生徒に合った勉強方法を探すためにいろいろな選択肢を与えてあげることも我々に必要なことだと考えています。
昨日は中学生向けの特別授業をしました。 内容は英語と数学の学習の仕方です。 英語は単語の覚え方から文章全体の読み取り方、数学は計算法、文字式、方程式、グラフの考え方を中心に一番大事なキモの部分を学習しました。 苦手、どうやって勉強したら効率よく勉強できるのか?という声も多かったので、誠心館始まって以来の集合授業です^^ 学校の授業と違い、勉強の仕方の勉強なので、生徒たちの眼は真剣です。 「まず、どう考えるのか?」 いい勉強になったと思います!
また、そのあとに4月からの授業の流れと定期テスト対策について私が説明しました。それと同時に「定期テスト夢委員会」という講師のグループをつくり、楽しくわかりやすくだけでなく責任の所在の明確化も図ってまいります。ちなみに中村元幾先生は幹事長、中村宏平先生は本部長、菱川裕人先生は総合部長という肩書です(笑)
会社っぽいネーミングですが、この体制で5月17日頃にある1学期中間テストに向けて生徒たちを指導してまいります。
写真は中村元幾先生です。英文の読み取り方をわかりやすく解説してくれております^^

こんばんは、森下です。
今回は小学生たちの勉強についてお話させていただきます。
小学生の授業では単純に椅子に座って勉強する以外にも様々なことをしています。 「考える力」を養うために、問題集や計算問題に取り組む前に、百マス計算やボール積みなどを積極的に取り組んでいます。
今回、掲載させていただいた写真はまさにそんな「考える力」を伸ばすための道具です。 木製のブロックを使って、見えないところも含めていくつブロックがあるのかを数えるために使います。百聞は一見にしかず。自分で確かめた“体験”はとても大きな力になります。 ブロックの手前に置かれているのは、ある授業で作った即席のサイコロです(形がいびつなのはご容赦ください。)ある女の子の授業中に使い、問題への理解を深めてもらいました。 積みあがったブロックやサイコロを頭の中に想像して問題に取り組むよりも、実際にこうしてモノを作って目の前に示しながら問題を解いていくと、とても理解度が進むように私は体感しています。 “体験”がすぐに力になるとは限りません。こればかりは個人のペースがあります。しかし、確実にいつかはその子自身の糧になっていくでしょうし、「考える力」を育てる一環になるのではと考えています。
現在、スタディビレッジ誠心館の学習塾部門は塾長×1、全教科担当講師×3、英語担当講師×1、国語・社会担当兼小学生講師×1 の6名体制となっております。 時間帯にもよりますが、通常は塾長×1と講師×2の3名で指導しております。 しかしながら、マンツーマンで指導する場面も多々あるので、生徒を増やす前に講師を増やしていこうと考えていた矢先に なんと偶然(必然?)にもご近所に大阪市立大学に入学された学生さんが数名!いることが判明しました! さらに伊丹で大阪大学の学生がいることも・・・ もちろん大学名で選択しているわけではなく人間性と誠心館の方針に賛同してもらえるかがキーとなるわけですが「講師を増員したい」と思ったら、すぐにそんな情報が飛び込んでくるとは「引き寄せの法則」かな?思ったりもします(笑)
魅力的で素敵な講師を増やすことにより、既存の生徒たちを優しくビシビシ(?)指導していきたいと思います^^ もちろん、新しい講師が決まりましたら、すぐに保護者様へもご報告申し上げます!
今日もブログを読んでいただきありがとうございます。