スパルタ特訓!

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紹介で2ケ月前に入塾したKさん。数学が大の苦手でしたが、森下先生の連日のマンツーマンの猛特訓!でかなりレベルアップしました^^ わかるところまで遡り、できるまで問題を解く。できないと進まない。

フリータイムなので1日3時間以上が当たり前です!先生が真横にいるので、休憩もできず逃げれません(笑) できるまで勉強するのみです^^

また彼女は保護者様のご紹介なので、ご期待に応えるためにも必ず数学ができるように仕上げてまいります。あと少しお時間をください^^

下はオシャレなメガネをしている大原先生。英語の予習をしている3名を個別指導しています!3名は県立伊丹高2年、安倉中2年、荒牧中2年。みんな、ガンバレ! 奥の女性は天王寺川中3年生、赤い服は森下先生。

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教室見学

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昨日は教室見学が2件ありました。中1生と中2生の保護者様です。いろいろと情報交換させていただき、自分なりにご提案させていただきました。とくに遠くからお越しの場合は送迎の問題や学校の友達がいないという点からも保護者様と本人の意思が大事であること。

また、どんな授業なのか?の説明もしましたが、逆に保護者様が具体的にどんなことを塾に求めているのか?もお尋ねしました。仮に英語20点アップだとしても75点⇒95点と25点⇒45点ではまるで違います。

2組とも体験学習をして充分にご検討いただけたらと存じます^^

上の写真は菱川先生が1対3で荒牧中2年生と天王寺川中3年生を指導している様子です。

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こちらはもう一人の講師である中村(元)先生が1対2で県立伊丹北1年生と県立伊丹高2年生を指導している様子です。月曜日は生徒が少なかったので、完全な個別指導になっていました。

普段は1対4~5ぐらいの個別指導です。

今日もブログを読んでいただきありがとうございます!

 

“厳しさ”

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こんばんは、森下です。

桜もピークを過ぎさり、後は散るのみとなってしまいました。

さて。唐突ですが、“厳しい”とはどういうことでしょうか。
とても怒りやすいことが厳しいことでしょうか、到底、無理な分量の宿題を出すことが厳しいのでしょうか。
先日、生徒の一人に「先生が一番、優しそうに見える。他の先生は厳しそう」と言われました。
実際にはどの講師も大なり小なり厳しいと私自身は思っています。自分が教えてもらっているわけではないのに、その真剣さに圧倒されることもあるほどです。

私が通っていた高校では学年が上がる際に授業の選択がありました。
数学がとても苦手だったので、迷うことなくすぐに数学を外すつもりでいましたが、担任の教師によって止められたことを覚えていまます。そのときに担任は「どうして簡単に数学をやめてしまうのか、自分で未来の幅を狭めてどうするのか」という言葉を私にぶつけてきました。

当時の私からすると、とても“厳しい”一言でした。

足を引っ張るのは目に見えていて、数学なんてなければいいのに、と思っていたぐらいに数学が苦手な人間になんてことを言うのだろう、あの先生は自分の評価のためにわざと私を上のクラスに編入させようとしているんだ!とさえ思っていました。
ただ、随分と後から気づいたのですが、国公立大学では数学は必須とされることが多い科目です。結局は私立大学へと進学しましたが、数学を取っていたおかげで、進路の幅はとても広くありました。

勿論、厳しいだけでは伝わらないこともありますし、バランスを取っていかないと難しいところです。心を鬼にして、とまではいきませんが、あまりに甘さばかりだと適当なところで折り合いをつけてしまうこともあります。
いつか「厳しい先生」と言われることもあるかもしれませんが、こうした考えも必要だろうと私は思っています。

塾の選択

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中学生の保護者様の電話問い合わせに「個別ですか?集合ですか? 」さらには「どのような授業ですか?」という質問が結構多いです。

その時の私の答は「集合と個別の中間です」「授業は人(成績)によってバラバラです」とお答えしております。

普段は1対4の個別指導とほぼ同じスタイルですが、ある程度できる子は自由度が高くやりたいことをさせますし、成績が芳しくない子や何をどうやっていいのか?わからない子は講師主導で学習させます。

ほとんど個別指導になっている生徒が何名もいますが、基本的には自分で点数が取れるようになってきたら、自分の頭で目標や計画を立てることができる人に成長してもらいたいと考えております。

学習塾と言っても多くの実績を誇る大手有名塾から自宅で細やかな指導をウリにしている個人塾まで千差万別です。しかしながら、どこの学習塾でも子供達のことを本気で考えて指導していますので、あとは指導スタイルや教室の環境が子供に合うかどうか?が大事だと思います。

それには、少なくとも2~3の学習塾の体験に行くことをお薦めします。 塾のテキストはほとんど同じですから、最終的には講師の人柄や指導力、勉強のしやすさや月謝や諸費用の違いで選択すれば納得のいく塾選びができるのではないでしょうか。

 

今日もブログを読んでいただきありがとうございます!

写真は3月31日の特別勉強会の1コマ。                                                                  中村宏平先生が数学の問題の捉え方、考え方の説明をしております。超大手進学塾で中・高校生を4年指導していただけあって学校の教師との視点が違います。さすがです^^

 

Fake it until you make it.

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こんにちは^^英語担当の大原です。

本日のタイトルに書いてあるのは、最近たまたま友人が落としていった本の中に書かれていた諺です。

「Fake it until you make it.」これは日本語に訳すと「現実になるまで騙し続けなさい」という意味になります。

つまりこの諺の真意は実際にその力を持っていなくても、本人が持っていると思い込めばやがて現実になる、という意味です。

いまや世界の自動車メーカーとなっているHONDAの社長はまだHONDAが小さな会社のころから「世界のHONDAになるぞ!」とミカン箱の上に立ちながら叫んでいたらしいです。

これは受験などでも同じことが言えると思います。自分が行きたい高校、大学に自分は受かるぞ!!!

と自分に言い聞かせることもとても大事だと思います。もちろん志望校に受かるには運も必要です。しかしそれ以上に自分は受かる!!!と自分に言い聞かせることも大事なんだと最近はつくづく思います。

振り返ってみると同じ大学受験をした友人たちも「俺は○○大学に絶対受かる!!!」と周りに宣言していた友達はやはり受かっています。

私がこの本に出逢いこの言葉に出会ったのもやはり偶然ではなく必然なんだと思います。

生徒たちが将来やりたいことや夢に向かうためにも「Fake it until you make it.」の話をわかりやすく伝えていきたいですね。