体験学習4

DSC02731最近はお問合せと体験学習が2~3日に1件ぐらいあります。昨日も体験学習が1件ありました!

そして、ほとんどが保護者様の紹介です。<(_ _)>

やはり何と言っても口コミが一番のようです。^^

厳しくない、自由度が高い、塾が楽しい、生徒の評判は間違いなく◎です!

あとは、さらに効率よく勉強して定期テストの点数を上がるようにしていくこと。

講師陣と力を合わせてあの手この手で生徒たちを指導してまいります^^

今日もブログをお読みいただきありがとうございます!

写真は昨日の一コマ。中村元幾先生が国語を熱血指導。学ぶ力、考える力をつけるように教えてまいります。

 

昨日の一コマ

DSC02699昨日は中村宏平先生と中村元幾先生と私の3人で新年度の指導方法についてのミーティングをしました。

1)学校・塾・自宅での学習計画

2)英・数の指導方法

3)生徒の理解度の把握と小テスト

4)定期テスト前の最終チェック

方向性の8割が決まりましたので今週さらに煮詰めるとともに、急きょ3月31日(月)20時~「勉強の仕方」特別授業を開催することにしました。対象は中学生で全員参加とします。

中学生の保護者様には本日の夕方に一斉メールをします。春休み期間中の平日の夜なので、大丈夫かな?と思っておりますが、参加が出来ない場合は個別に説明をさせていただきます。

①自立学習②楽しく勉強する③成績が上がる(上げるではありません)の3点を念頭に準備をすすめてまいります。

今日もブログを読んでいただきありがとうございます!

写真は昨日の菱川先生の授業です。新中3生1名、新中2生2名の3対1の個別指導です(荒牧中・天王寺川中・安倉中) 3人とも仲良しで苦手な科目をたくさん質問して解説してもらってます^^ 皆、ガンバレ!

 

 

 

 

 

数学の魅力とは

omikujiこんにちは。講師の中村(元)です。

勉強をしていて楽しい、おもしろい、感動したと感じるときはいつでしょうか。

もちろんその感じ方は人それぞれだと思います。勉強を楽しむということは、勉強の意欲をあげたりモチベーションを維持したりすることにもつながります。

さて、私が大学に入って数学を学んで感動したことを1つ紹介します。

「どんな数も0で割ってはいけない」というのは周知の事実だと思います。

1÷0も5/2÷0も「こういう計算はしてはいけない」と教わりました。では、なぜ0で割ってはいけないのか?という疑問に行き着きます。

大学の数学ではそれまでの「数」の概念を捨てる必要があります。つまり「数」といえば普通1とか-3とか分数とか(いわゆる実数)を想像しますが、そういった実数などとは全く異なる「数」を想像する必要が出てきます。実数とはそのような様々な「数」のうちの1つにすぎないのです。

1とか-3などといった「数」の概念を「地球」の出来事だとすれば、それらと異なる「数」とは「宇宙全体」や「銀河系」、「他の惑星」の出来事と考えることができます。

0で割ってはいけない理由は、この「銀河系」にあたる概念(体[タイ]というのですが)を勉強することで始めて理解することができます。

私が感動したことは、「0で割ってはいけない」ということは「地球」の出来事であるのに、その「地球」の出来事を理解するためには「地球」を飛び出して「銀河系」について理解しなければいけないということ。

違う話の勉強をしていたと思いきや、思いもよらぬところで話が繋がったりすること。これが数学、ひいては理系科目の魅力だと思います。

体験学習3

DSC02570

昨日も体験学習の予約がありました!今度は高校生です。

保護者様から40分ぐらいお子さんの夢や現状をヒアリングしていると気になる点もありました。

私としては事前に充分にお話し合いをして、方針を決めてからお受けしたいと考えておりますので、体験学習と並行して保護者様とお子さんとのすり合わせもしてまいりたいと存じます。

 

それと保護者様との懇談会も9割終了しました。子供達とは週に2回会って一緒に勉強しているので、何を考えているのか?どんな気持ちなのか?手に取るようによくわかります(笑)

しかし、保護者様とはお仕事の関係等でお会いできる機会が少ない方もおられますので、このような機会に多くのご意見やご要望をお聞きしたいと存じます。

今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

注)写真は中村宏平先生です(私ではありません)。でも貫禄あるなぁ~(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

英単語の重要性について

DSC02500

金曜日ブログ担当の菱川です。

中学校に入学し、『英語』という教科が新たに加わり、」なかなか苦労している生徒さんが多いようです。そして英語が苦手という生徒の話を聞いているとほぼ共通するのが「英単語が覚えれない」「英単語を覚えるのがめんどくさい」といったものです。

しかし、英単語というものは英語を学習していく上で切っても切り離せない関係にあります。英語は日本語とは異なりとてもシステマチックです。中学生→高校生と英文のシステムが複雑になっていくのを理解していくのです。つまり、システムを理解するということに変わりはありません。

しかし、英単語の覚える量は中学生と高校生とでは雲泥の差があります(英単語を覚えるだけといえばそれまでですが)。英語を学んでいく上で英文の構造は理解できるが単語の意味がわからないといったことも数多くあります。つまり、英単語は英語を学習するためのアイテムのようなものなのです。アイテムがなければ自分の力のみで戦わないといけないので不利です。以前高校の先生が「君たちが英語を勉強しようと思わないのは英単語を知らないからだ。知らない漢字ばかりの日本語雑誌を読もうと思わないのと一緒だ。」みたいなことを言っていたのを今こうして書いている途中に思い出しました。

たかが英単語されど英単語。英単語というアイテムを増やして英語が得意になってもらいたいです!