入塾理由

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誠心館の入塾理由は半分が「紹介」で半分が「ホームページ・ブログをみて」というのが現状です。

 

「紹介」の場合は兄弟、友達、保護者様の間で充分に塾の内容や雰囲気が伝わっており、あまり説明をしなくてもいいケースがほとんどです。

また「ホームページ、ブログをみて」の場合は保護者と充分にお話合いをした上で3回の体験学習をしております。

ホームページは教室の雰囲気や方針はもちろんのこと、写真を多用し事実が少しでも伝わるように心掛けておりますが、それでも人の感じ方は様々です。

なので、ホームページで誠心館にご興味を持たれた方はぜひ教室見学に来てください。

塾長、講師ともに大歓迎でご説明させていただきます!

兵庫模試で大幅アップ!

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嬉しいことがありました!

第3回の兵庫模試の結果が返却されましたが、南中3年生の数・英・国の偏差値が57.6と大幅にアップしておりました。これはスゴイ^^

入塾2ケ月でこの成果は塾長としては嬉しい限りです!週3回3時間半集中して勉強している彼の本気がテストに反映されたと思います。

さらに学校の課題テストもできたという話ですし、彼にはかなり期待しております。志望校を1ランクあげてもいいと思いますね^^

講師全員で万歳三唱、たくさん誉めてあげたいと思います!

 

写真は手前が丸野先生で荒牧中2年、伊丹北高1年、伊丹西高1年、安倉中2年の4名を指導中。

奥が宮本先生で荒牧中2年×3名を指導中。皆、いい感じで勉強してます!

素直な子は伸びる

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当たり前の話ですが、すぐに「はい!」と返事をしてそのまま実行する生徒は伸びます。

「計算の途中式は必ず書こう!」といっても、ちょっと目を離すとすぐに省略して間違える(汗)

「=の位置をしっかり揃えて」といっても、すぐに斜めになってしまう^^;

これは生徒の性格の問題であり、さらには日常の生活習慣の現われとも言えます^^;

 

いくら講師が上手に説明しても、指導したことをやらなければ学力向上にはつながりません。

学ぶは語源から「まねぶ」からきているとも言われ、師匠のやり方を真似をするところから始まったという説もあります。なので、最初の基礎学習に関してはしっかりと真似をしてほしいものです。

 

これは講師にもいえることで生徒に指導するということは、ただ情報を言葉で伝達するだけでなく相手の気持ちや心の状態を察しながら生徒のハートにしっかり伝えることが肝心です。

知識があっても解説がうまくても生徒に伝わり一人でできるようにならないと意味がありません。技(授業の質)と心(相手の気持ちを掴む)のバランスが非常に大事ですね。

 

誠心館の新人講師も常に自分の授業を振り返り、素直に先輩の授業を学びながら自分のスタイルを築き上げてほしいものです。

写真は中村(元)先生の授業。天中1年、天中2年、伊丹北高1年の3人をバランスよく個別指導中。奥の高校生は英検勉強中^^

 

 

公文教室の大先輩の話

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知人に公文教室を35年運営している塾業界の大先輩がおります。

その先輩に伸びない子供達に関して質問したところ

「渡部さん、ちょっと教えたぐらいで成績なんかすぐに伸びるはずないじゃないの^^」

「35年やってる私だって何回やっても文字式がわからない子や漢字が超苦手な子をいっぱいお世話してきて、どうしたらいいの~と思ったことがたくさんあったわよ!」

「でも、この仕事を選んだのならやるしかないの。トコトン相手の気持ちになって、できるところまで戻って何回でもやるの。じゃないとこっちも後悔するでしょ?」

 

さすが先輩。言葉に力があります。

初志貫徹。私も後悔しないように、生徒の気持ちになってトコトンやりましょう^^

 

写真は森下先生が数学を指導しているところ。今日は同じところを何回もやってます^^;

英語の授業について

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9月から英語の授業の進め方を若干変更しました。

いきなり「音読」のメニューが入り驚いた生徒もおりますが、限られた時間の中でできることは何でもやってまいります。

よく言われるように数・英は積み上げ科目なので1回つまづくと意味がわからなくなり、点数はいきなり下降線に入り低迷してしまうケースが多々あります。

しかも、どこでつまづいたかは生徒によってまちまちです^^;

 

何をどこまでやらせるのか?何回やったら覚えてくれるのか?いつまでやらせるのか?

生徒と講師のマッチングも含めて、アンテナをしっかり立ててコミュニケーションを深めて教室をリードしてまいります。

 

写真は1対4で英語の授業をする菱川先生。今日も元気・楽しく生徒たちに指導しております^^