元講師が復帰することに^^

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ベトナム留学から帰国した元講師の菱川さん(阪大外国語学部)が4月から誠心館に復帰してくれることになりました。

明るい性格で生徒に大人気だった菱川さん。

ハノイ大で語学を学びながら現地の日本大使館でお仕事をされており、さらに人間力もアップしている様子。すぐに近くの居酒屋で歓迎会をしましたが、風格はもちろん話の内容を聞くだけで、彼の成長がわかります。

そこで、通常の中・高の個別指導はもちろんですが、小学生向けに外国から見た日本をテーマに特別授業をしてもらうことにしました。夢、目標、志、広い視野を持つことの大切さに関して笑いを入れながら、心に響くお話をしてくれるでしょう。

5月6日(金)のスタートアップコースでは、脇田範子先生の古事記(国生みの神話)の紙芝居をするので、菱川さんには6月または7月のスタートアップコースでお願いしたいと考えております。
彼の復帰で誠心館の講師陣もさらに厚みが増したと思います。
嬉しい限りです^^

追伸
4月下旬になって、天王寺川中3年、神戸竜谷高1年、荒牧中1年、天神川小3年のお子さんが誠心館に入塾してくれることになりました。

ご縁のあった子供達がすくすくと学力アップできるように講師と共に応援してまいりますので、ご期待ください。

高校生のお尻をたたく!

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4月16日(土)は高3生8名を集めて「センター試験の説明会」を開催しました!

といっても、単にセンター試験の仕組みを説明するだけでなく、同じ素点でも傾斜配点によってはA判定~D判定までの差が出るケースや志望校によって2次をどれくらいの比率で勉強しなくてはいけないのか?問題集は何を使うべきか?過去問や青パックをいつからするべきか?志望校の傾斜配点を自分のスマホで調べたり等々、多岐に渡る内容です。

また、今週末は5月から始める大学入試カリキュラムシートの書き方の説明(水、木/阿部先生)、Z会の速単の活用法の説明(金/飛田先生)、物理、化学の2次対策(土、日/須貝先生)と大学入試に向けた勉強会も準備しております。
個別指導と違って手間と時間とお金がかかることが多いのですが、高3生たちに何とか志望校へ合格してもらうためにも、大手予備校のやり方でいいところをマネしながら、できることは何でもやります^^

さらに夏休みからはチューター制の導入も^^

誠心館の高校の部は実質的には今の高校3年生が第1期生となります。

もちろん、過去にお預かりした高校生も武庫川女子大、日本大学、大阪工業大学、松陰女子大と各校に合格してもらってますが、今の高3生の第一志望校は大阪市大(理系・文系共)、大阪教育大、京都工芸繊維大、関大、近畿大(理工学部)辺り。。。と難易度高めの大学を目指しております。

にもかかわらず、センスはあるもののおっとりした子が多い????

勉強は自分の将来を切り拓くために自分が主体になってするものですが、ある程度のレールを敷いて塾でもお尻を叩かないと模試の点数も上がりません。

来年の春にみんなの笑顔を見て美味しいお酒(!)を飲むイメージをしながら、講師達と力を合わせて誠心誠意がんばります^^

追伸

8月には知人や保護者様からご要望がある甲南大と近大に特化した講座も企画中です。誠心館は阪大と神大の学生講師しかいないので、産近甲龍情報は皆無なのですが、まずは中山先生をプロジェクトリーダーに任命して近大の調査・分析から始めます。夏までには講座になるよう準備したいですね。

兄弟で通塾^^

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誠心館は兄弟姉妹での通塾が多いです。

4月14日現在で
伊丹西高と武庫総高の兄妹、天王寺川中と天神川小の兄妹、伊丹北高と荒牧中の姉弟、宝塚東高と荒牧中の兄妹、市立伊丹高と東中の姉妹、荒牧中と荒牧中の兄妹、三田学園高と荒牧中の兄弟、英真高と天王寺川中の兄弟、天王寺川中と鴻池小の兄弟、天王寺川中の兄弟、伊丹北高と東中の姉弟、市立伊丹高と荒牧中の姉弟となっております。

兄弟姉妹で面倒をみさせてもらえるなんて本当に光栄です^^

リズムよく勉強ができるようにしっかりとサポートしてまいります。

写真は新しい講師の授業を教育担当の伊東先生がチェック中。
生徒との距離感を大事にたくさん誉めながら指導してください^^

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次から次へ

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4月2日(土)に新中3生向けに高校入試勉強会を開催し、内申点アップを目指す為にやるべきことを伝えました。ややくどい話になったと反省しながらも、いくら数学、英語で85点以上とっても、副教科が通知表で「3」ばかりでは、県髙や北高へは行けません。最低でもオール「4」をキープしないと安心できません。。。

ましてや「2」があったら西髙も。。。。

4月9日(土)は新中1生に向けて、小学生と中学生の違いや部活、定期テスト、プロフィール、通知表の仕組みの説明会をしました。
そして、勉強に関して困ったことやわからないことがあったら塾長でもいいし、それぞれの担当講師に気軽に聞いてほしいとお話しました。

続いて4月9日(土)の20時半から須貝先生の物理の模擬授業。新高3生7名が参加。
全員で運動方程式の作り方にチャレンジ。最初はセンターの問題をやり後半は岡山大学の過去問を一緒に解く。
感想文を見る限り、〇〇高の先生よりわかりやすかった! 抜けていたところを発見できた!基本的な解法手順がわかった等、好評でした^^

4月16日(土)からはいよいよ土曜日の学習会(自習)がスタート。41人いる中学生のうち何人が来てくれるのか?わかりませんが、学校の問題集をメインにサポートしてまいります。
そして、そのあとはセンター試験の概要説明と傾斜配点、センター対策の進め方の勉強会と毎月の入試カリキュラムの策定方法の説明も。

4月はやることが目白押しですが、誠心館を選んでくれた生徒や保護者様のご期待に沿えるように、頭と身体をフル回転させてがんばります^^

写真は昨日から配布している塾報Vol.3。
連絡事項や月間スケジュール他を同封しております。

昨日の出来事

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新しく今井航太さんが誠心館の塾講師として来てくれることになりました。

彼は伊丹北高から大阪大学工学部に現役合格した男性で18歳。
先日、入学式を終えたばかり。

昨日は教育担当の伊東さんと一緒に模擬授業や中2生を相手に教え方の練習^^

塾講師は生徒の能力を瞬時に見極めて短時間でわかりやすく解説して理解させる能力が求められます。
さらに理解させたあとは、しっかりと脳に定着させて試験で結果を出させる必要もあります。

しかし、それ以前に生徒をよく知り、生徒との信頼関係をしっかりと築くことが重要です。

当面は見習い講師として他の先輩講師の教え方を見ながら「生徒との対話」「生徒の誉め方」「生徒指導のコツ」をマスターしてほしいと思います。

まだあどけなさが残る18歳ですが、周りの講師いわく「絶対にすごくなる!」「彼はかなりできる!」という評価ばかり。塾長も期待しております^^

写真は昨日の小ミーティングの様子。
参加者は中山先生(府大)太田先生(阪大)伊東先生(神大)飛田先生(阪大)
22時~23時まで高3生のカリキュラム作成の段取りとセンターの傾斜配点、入試英語の仕上げ方や自習室の活用、速単他を打ち合わせ。

誠心館は生徒の月謝も講師の時間給も明朗会計(笑)
ミーティング代も100%支給、個別指導は時間給1200~1600円、集合授業は1コマ6000円以上を保証でさらに誕生日プレゼントやお食事、提案制度でのお礼や企画や事務費用も別途支払い等々、講師のやる気とスキルアップに投資しております。
講師卒業後も講師OB会で繋がりを保ちます。

これからも国公立大学の学生が一番働きたくなる学習塾を目指して物心ともに豊かになる施策でがんばります。
☆物心=物:バイト代のアップ 心:人間力アップ