昨日は講師3人と大阪にあるWEB会社に行きミーティングをしました❢

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昨日は並木先生(第2ステージプロジェクトメンバー)、今井先生(WEB担当)、武部先生の3人を車に乗せて大阪にあるWEB会社を訪問しました。

今回は誠心館の求人サイト見直しに伴うヒアリングが主な目的です。

現在の誠心館は大阪大学7名、神戸大学4名、大阪府立大学1名の計12名の学生講師たちでシフトを組んでおりますが、今後の生徒増を考慮すれば、あと数名の講師に来てほしいと考えております。

学生講師たちからみた誠心館で働くメリット

・私服可
・家から近い
・講師同士、仲が良い(上下関係がまったくない)
・給料がコマでなく、時間給である(15分単位。他にはない!)
・指導に関して制約が少ない(生徒の要望に合わせて教えることができる)
・休日・休暇を取りやすい(皆で協力する体制がある)
・へんなノルマがない(しばり、報告書、講習の営業他)
・嫌な上司がいない
・サービス残業がまったくない(ミーティングさえ給料をくれる)
・教えるだけでなく違う仕事もあるのが面白い(それも給料をくれる)
・途中で辞める人が一人もいない!
・講師同士の交流が多い
・自分がいいと思う教材を教えることができる
・その他(企業秘密多数)

講師には事前に“WEB会社の担当者の質問には自由に本音で返答してください”と伝えておりましたが、たくさんのメリットが出たので安心しました^^ また、私がまったく気づいていない点もあったので参考になりましたね。

これからも講師たちが安心して力を発揮できる環境を念頭に魅力的な待遇と職場づくりにも挑戦し続けたいと考えております。

講師の皆さん、これからもよろしく^^

3月度の講師ミーティングをしました! その後は歓送迎会です。

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昨日は講師ミーティングをしました。

内容は講師三大原則の再確認、4月からの授業の進め方、各種帳票の変更、新年度の年次モットーの選定、理社内申対策コースの内容、各スタッフのお役目確認、生徒の成績別指導法、講師のシフト等です。

さらに新年度は「生徒と保護者様の満足度アップ」を掲げて運営したいという内容のお話もしました。

生徒と保護者様は塾(誠心館)に何を求めているのか?(優先順位)
そのためには誰が何をするのか?(具体的な手段)
何を持って満足度アップを判断するのか?(数値化)
コストパフォーマンスは?(費用対効果)

今年度は折に触れて、このテーマを基に講師ミーティングを進めていきたいと考えております。
プロジェクトリーダーの伊東先生(神大医学部)よろしくです^^

ミーティングのあとは恒例の懇親会(歓送迎会)
今回はベテランの太田先生(阪大理学部)の送別と新人の西岡さん(神大医学部)の歓迎会^^

場所は誠心館の元生徒の保護者様のお店で開催しました!

それにしても、今回もかなり盛り上がりました^^
武部先生(阪大人間科学部)の人を動物に例えるワーク(笑)、田中先生(阪大工学部)のジャグリングのショー。
皆、素晴らしい個性を持っていますねー。

ということで、明日から4月です。

講師と力を合わせてがんばりますので、保護者の皆様よろしくお願い申し上げます。

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4月から県立伊丹高の生徒2人が入塾してくれることになりました!

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塾の2月~4月は入試と卒業、そして新年度生の入塾と生徒が大きく入れ替わる時期です。

なので、誠心館も無料体験授業を積極的に受け入れております。

とくに高校生の部は阪大、神大の学生講師が丁寧に個別指導しているという評判のおかげで生徒数が着実に増えております。
近隣の有名・ブランド塾ほどのネームバリューはありませんが、生徒の保護者様には誠心館=シンプルで良心的な塾であると思っていただいているはず。弟や妹を入れるなら絶対に誠心館。と言ってもらえるように今後もがんばりたいですね。

そして4月からは県立伊丹高の生徒2名が入塾してくれることになりました。

しっかりサポートして生徒・保護者様ともにご満足いただけるように講師と力を合わせて指導してまいります。

写真は新小5生。誠心館のホームページのモデルになってもらうことに。
ここ最近は成績がグーンと伸びて、本人もお母さんも大喜び。塾長も嬉しいです^^

伊丹北高のムーミンさんの進路が決まりました!これからもずっと応援しますよ^^

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昨日、1ヶ月ぶりにブログ担当だったムーミンさんと会いました。担当だった中山先生も一緒です。

事前に関西学院大理工学部は行かずに浪人して京都工芸繊維大学を1年後にもう1回狙うと聞いていたので、今回は進路相談ではなく彼女が進路を決めた過程や気持ちを聞きながら、少しでも慰労ができたらなぁーという感じでの“たこ焼きミーティング”です^^

センターで72%しか取れなかったこと、ボーダーが78%だけど勝負したこと、昨年の問題が簡単だったから少し油断したこと、関学に合格できたこと、2次で大逆転を本氣で狙っていたこと、駿台に行くこと、コースはスーパー難関大コースにしたこと・・・・・・

いろんなお話を聞かせてもらいましたが、私としては中3生の時からずっと見ているだけにホントに成長したなー!と思いましたね。そして、1年間がんばるという決断はきっと彼女の胆力を一段と高めてくれるでしょう。

現役の時と違い、浪人生のプレッシャーは半端じゃありません。

それに大阪の梅田は遠いので授業のない日は誠心館の自習室を存分に活用してください。もちろん講師の手が空いているときは質問も可。卒業しても誠心館の講師全員で応援します^^

<生徒に尊敬される人間力を身につける>に意識を向けて指導しよう!

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誠心館は1日の授業のスタート時に講師全員を集めて小ミーティングをします。

その中で先週から講師たちにお願いしているのは講師三大原則の2番目にある<生徒に尊敬される人間力を身につけます>というフレーズに意識を向けてほしいということです。

同じ言葉でも52歳の私が考える“尊敬”と32歳違う20歳の講師が考える“尊敬”はかなりの温度差がありそうです。

ひょっとすると講師が考える“尊敬”というのは、二宮金次郎や野口英世みたいな偉人・賢人を思い起こすかもしれませんが、私はそのずっと手前の親しみや好感を持ってもらう、そして信用を得てファンになってもらうというようなレベルで充分にオッケーだし満足できます。

大阪大学工学部は確かに東京大学、京都大学、東京工業大学の次に難易度が高い大学(日本で4番目)であり、近隣の並の大学生とは比較できないほどの学力差があるという点においては紛れもない事実であり立派なことであると思います。

ですが、その事実だけで生徒達をいい方向にリードしていくことは難しいですね^^

解けない問題をわかりやすく解説するのは当り前の世界であり、その一歩上をいくのが“人間力”の向上につながる道だと思います。

生徒の成長はもちろんのこと、講師も誠心館でどんどん成長してほしいと願っております。

塾長も率先垂範がんばります^^

下の写真は頂き物。

名前からして凄い^^; 

ビビっときました!

天から誠心館も名前負けしないようにと応援メッセージをもらったような氣がしました!
ありがとうござます<(_ _)>

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