何か一つ熱中できるものを見つけよう

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こんにちは!最近弟から風邪をもらい体調がイマイチの丸野です。皆さん体調には気を付けましょう。

突然ですが皆さんはこれが大好き!これに熱中している!というものは何かありますか?

それは野球などのスポーツでもいいですし読書などの文科系のものでも構いません。何か一つ熱中してるものはありますか?

ちなみに僕はソフトテニスというスポーツが大好きです。中学生の時から始めているのでかれこれ9年間しています。プ二プ二のボールをラケットで打つあれです(笑)高校進学や中学進学した皆さんは是非部活見学に行ってみてはいかがでしょうか、楽しいスポーツですよ!

個人的な意見ですが何か一つのものに熱中できる人は集中力が高くさらにその集中が持続する気がします。実際僕が高校生の時もクラスで成績上位の人の大半は部活動をしている人だった気がします。彼らは普段勉強してないくせにテスト一週間の集中力がすごいのです(笑)

試合をしていれば集中力は自然と身につくし毎日のきつい練習をこなしていればテスト一週間前の勉強なんかあまり苦痛ではないんでしょう。高校時代僕もテスト一週間前は部活がOFFになるのでむしろ喜んでいた記憶があります(笑)

勘違いしないでほしいのは何も部活をしている人の方がしてない人より偉いというものではなくて、要は自分が何か熱中できるものが一つでもあればいいのです。まだ見つかっていない人は是非新しいことを始めてみませんか?

 

新学期の心構え

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こんにちは。講師の中村元幾です。

そろそろ新学期が始まりますね。学年やクラス、時間割が変わるという点で夏休みや冬休みとは少し違う意味をもつ春休みだったと思います。

新学期は特に新しい授業が始まるという点で、新たなスタートラインに立ったと言ってもよいでしょう。今までやってきた勉強が苦手だったとしても、新しく始まる授業では得意と言えるようになるチャンスは十分にあります。

特に中学、高校に進学する学生はその意識を持ってほしいです。同じ数学や理科、社会でも勉強する内容やその意図は大きく異なります。

どうせ苦手な科目だから・・・というネガティブな気持ちではなく、得意になれるはずだ!という強い気持ちを持って新学期を迎えてほしいと思います。

好きな科目の勉強

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まだ春なのに日焼けをしてしまう講師の須貝です(笑)。今回、自分が好きな科目の勉強法について書こうと思います。 自分が好きな科目の授業を学校で聞いて、家で課題をして、再び学校の授業を聞く。この繰り返しは物足りないと思いませんか?得意教科の授業は自分の気持ちの持ちようもあり、勉強がはかどると思うのです。 そこで、僕は数学が好きでしたので課題だけでなく、本屋で数学の問題集を買いどんどん家でその問題集を解いてました。今、大学生になって思うことは、学校の課題だけでは自分の身に付きません。特に高校生になると、明らか難易度がかわり大学入試では学校でやったことがない問題が出ますので、中間テストや期末テストのようにはうまくいきません。 問題の数をこなすことで、しっかり自分の土台をつくらないと好きな教科はぐんと伸びません。後、いろんな問題集に手を出さず、一冊の問題集をやりきりましょう。問題集で、やったことがない範囲が出てきたら、誠心館で私たち講師がしっかり指導しますし、類似問題も探します。しばらくたってから学校の授業で「そういえば、やったなあ。」って思うでしょう。その時にまた理解が深まります。このように、先取りで勉強することも大切です。 まず、学校の課題をしてからの話ですよ!では。

春休みの生活

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こんにちは、講師の上熊須です。今日は春休み中の生活について話したいと思います。

春休みだけでなく、休みの日は生活リズムが崩れていくことが多いです。生活リズムが崩れると体の調子も悪くなりやすくなり、また集中力が落ちて勉強などの効率も下がります。ですがきっちりおきてから寝るまでのすべての時間を事前に決めることはとても難しいです。

休みの日に生活リズムを維持するために一番意識してほしいことは、起きる時間を一定にすることです。疲れているときは早く寝たり、元気な時は多少夜更かししても大丈夫です。ですが起きる時間だけは必ず一定の時間にしてください。

普段8時に起きるところを11時まで寝過ごしていると、3時間も無駄になります。もしこの3時間のうち1時間でも勉強に回せば、それだけで宿題は十二分に進みます。残りの2時間は、遊んでもよし、苦手な所を復習してもよしと自由に使える時間ができます。

中学生、高校生の時間というものはとても貴重なものです。後で振り返った時に後悔しないような生活を送ることが大切です。

 

計画を立てる際の注意

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こんにちは、講師の木村です。

今日は僕が普段頭の中で考えていることを少し書いていきたいと思います。

皆さんが、例えば試験前に勉強の計画を立てるとしましょう。勉強の計画を立てることは自分がどの科目をどのくらい勉強すればいいのかが明確になったり、また勉強する内容や時間を明確にすることで勉強の効率化に繋がったり、といいことずくめですから是非自分で勉強をする前に計画を立ててもらいたいと思います。

しかし、まあ計画を立てたからと言ってその自分が立てた計画通りに勉強が進むとは限りません。勉強が難しくて思ったように進まなかったり、あるいは勉強をサボってしまったりということも時にはあるかもしれません。計画通りに物事が運ばないと心配になったりあるいは焦ったりしてしまうかもしれませんが、しかしその必要はありません。日本人はいわゆる完璧主義の人間が多いと言われていますが(完璧主義についてはメリットもデメリットもあるのですがそれは別の機会に話します)、そもそも皆さんは機械ではなく人間なのですから自分の立てた計画通りに100%完璧に動くことは難しいのです、多かれ少なかれ計画とは違いが出てきてしまうでしょう。焦ったり過去の自分を後悔したりする必要はありません、「最善」がダメだったならばすぐに「次善」に向かって切り替えて頑張っていけばいいのです。

僕の好きな漫画の作中にこういう台詞があります。「人生はいつも準備不足の連続だ、常に手持ちの材料で前に進む癖をつけておくがいい」、つまりこの場合は勉強の話ですが、完璧に計画をこなして万全の状態で試験を受けられる人の方が圧倒的に少ないんです。焦る必要はありません、計画が思い通りに運ばなくても過去のことを悔いるよりは気持ちを切り替えて今から出来ることを考えて頑張りましょう。そして、試験では自分のその時点で持っている力を最大限に使えるように落ち着いて臨みましょう。